寝落ちの多幸感

ゲームなどの感想・趣味嗜好

日記ってなんだろうと思ってる

今日は雑談。

 

過去、私の心情や思ったことを自分のノートに書く殴っていたことがあった。

それを時が過ぎて読み返すと、色々と思考がヤバすぎて自分で自分がキモくなり

ゴミ箱に捨てるという事を結構繰り返した…←

 

私の中で日記とは「カタチに残る」ことが重要なんだと思う。

カタチに残れば誰かに読まれる可能性がある。

内に秘めた恋心も苦手とする人も、メチャクチャな理論も、暴言も虚言も全部が入っている日記が誰かに読まれることは絶対にあってはならない。

でも日記って、本来は違うよね。

そもそも誰かに読まれても大丈夫な日記なんて、日記じゃないだろうから。

本当の気持ちを書いたり、アウトプットしていくなかで自分を整理したりするもので、誰かに読まれることを想定して書くようなものじゃない。そんなことを気にしていたらもう日記じゃないよね。

 

子どもの頃から「日記はいつか誰かに読まれるもの」として考えていた。

それを話すと誰もにそうじゃないって言われ、本当の日記を書いてみては読み返して破り捨てる事を繰り返すんだけど…笑

だからなんとなく「自分が死んだ後の、残された家族・友人が自分を感じてもらえるツール」のようなものと考えた。

死んだ後に空の上で

「ぎゃあああああああああやめてぇぇぇぇぇぇっっ」

って叫びたくないし、自分が死ぬ直前に

「ああああああああぁぁぁぁぁ、燃やしてぇぇぇぇ見ないでぇぇぇ捨ててぇぇぇぇぇっ」

って気がかりになりながら息は引き取りたくない…←

私の事を知っていて、死後このページを見てくれる人がもしいたのなら

あー、こんな人だったんだなー。こんな考えしてたのかー。ってかすんげぇゲームしとるなこいつ…。みたいに、生ぬるい目で読んでもらえたら……それはそれで嬉しいことだ。

なんなら、ここでいろんな人と交流して楽しそうにブログを書き続けている様子まで見てもらえたら最高だなっ!

 

多分、普通の日記の意味とはかけ離れているけれど、これが私が記録を残しても良いと思える理由。ま、結局ただの日記です、自分なりに意味をプラスさせただけの普通の日記。底辺末端の日記ブログでござんす。