昨日は息子の誕生日。
産まれた日も極寒だった。最高気温がマイナス1度、この地方でも年に数回ほど…なかなかない。
1/25は大体雪が降る。
雪が降れば、あの時も寒かったし同じことを何度も思ったなと思ってる。
昨日は寒かった。おかげで誕生日ケーキは雪で取りに行けない&お店の周りが凄いらしくて来ない方が良いと勧められてしまい
急遽別のケーキ屋さんで買いに行くことになってしまった。
誕生日プレゼントは誕生日の前日にリクエストがあり、夫が当日の仕事終わりに買いに行くことになったが渋滞&途中で寄ったお店で雪の中に車の鍵を落とすという失態をしてしまい
しかもすでに外は真っ暗だったため見つけられず、慌ててスペアキーを取りに自宅に徒歩で帰る→携帯も車の中で助けも呼べずという大アクシデントもあって
ゆっくり気持ちもゆったりすることなく後手後手の誕生日会であった。
鍵は、雪が解けるまで見つけられないな。。。
よく私の母は子どもの誕生日で季節を感じていた。
私の誕生日が来ると急に寒くなる。
上の弟の誕生日がくると暖かくなる日が多くなる
下の弟の誕生日がくると一気に涼しくなる 等…。
季節の準備や服の準備などでよく基準にしていた。
そんなこともあってか、私も息子の誕生日は大体雪という感覚があるのかもしれない。
ただ息子の生まれた年はどこもかしこも極寒だった。
年末年始に物凄い雪に見舞われ、車が進まず大変だった。そんな中誕生した息子の同級生は「ゆき」ちゃんという名前がついたほど。。。
だからあの年は基本的に雪がおおかったのだが、それでもやっぱり出産の日の記憶ってしっかりあるもので
道中の凍結ですってんころりんしないだろうかとか、スリップ事故とか起こさないようにとか、色々頭がいっぱいだった。
1月25日この日、息子が産まれた。私がめちゃくちゃ頑張った日。
だから生まれてきてくれてありがとう&私頑張った!偉いぞ私!!という
1年で一番特別な日だ。